当協会では、社長の年金アドバイザー、社長の年金コンサルタント2種類の養成講座があり、これらの講座を修了された方には認定証を発行し、社長の年金アドバイザー、社長の年金コンサルタントとして活躍していただきます。

認定条件 社長の年金アドバイザー養成講座(初級講座)を修了
できること ・社長から委任を受けて年金調査を行うことができる
・照会回答票を読み解き、年金ビジュアル解説図を作成できる
・社長の年金の状況について説明をすることができる

認定条件 社長の年金コンサルタント養成講座(上級講座)を修了
できること ・社長が年金を受給するためのコンサルティングができる
・在職老齢年金のシミュレーションができる(ソフト活用)
・年金の請求手続きに関するアドバイスができる
・イレギュラーケースについても対応ができる
・「社長の年金セミナー」が開催できる

社長の年金アドバイザー・コンサルタント資格は、有効期間(1年間)になります。
期間満了後には更新料がかかります。